夏の終わり、でもまだ終わるわけにはいかない8月29〜30日にかけて、伊豆修善寺でバスケ合宿が行われました。バスケはもちろん、宴会や花火などいろいろな体験もいっぱいできて、大成功でした。キラキラの笑顔で駆け抜けた2日間の軌跡を少しずつご紹介しましょう!
やってきました、2015のバスケ合宿!今年も修善寺にて開催。いつものように踊り子号で到着、いまからワクワクしますね。
修善寺に着いて、街の空気感を感じながら、何だかホッと一息。伊豆の自然が風メンバーを迎えてくれているようです。
そして体育館に到着。電車移動もあって、身体も早く動かしたくて仕方ないといった感じでしょうか。慌てなくても、たっぷりやりますよ~。
合宿でケガは禁物。しっかりとウォーミングアップして楽しくバスケしましょう。汗もたくさんかくので、ドリンクもあらかじめ準備します。
合宿といえば、普段の活動ではあまりやらない特別の練習メニューが目白押し。まずは2対2でならします。
そしてチーム対抗の3対3。個々のスキルアップをはかるにはもってこいの練習メニューですね。けっこう白熱してます。
女子メンバーもたくさん参加してくれましたが、しっかりとメニューをこなしていましたね。一人一人が目標をもって、この合宿を楽しんでいます。
そしておそらく最もガチで臨んでいたのが、我らがリーダー。リーダーシップというものは、ときにその無言のプレーで発揮されるものなのでしょう。さすがです。
そして十分にメニューをこなした後は、いよいよ5対5。メンバーどうしの連携もカギです。合宿メニューで培ったチームプレーを軸に、個々のプレーが光ります。
フリースロー大会の賞品は、夜食のカップラーメン。若いっていいですね~。バーベキューもあるのに、カップラーメンもいけるなんて…。やっぱり身体が資本ですね。
でもやっぱり食べ物が賞品となると盛り上がるというか、真剣になるというか。みんな相当にマジでした。一投入魂です。
1日目のバスケが終了です。夏の伊豆の空気の中、思いっきりバスケをやりきった爽快感と、いい感じの疲労感が合宿ならではですね。さあ、これからが合宿本番。風呂に入ってバーベキューへレッツゴー!
宿に移動後、夕食はみんないっしょにバーベキュー。心踊るパーティーナイトの始まりです。今年はどんなハプニングがあるのかな~?
心躍らす夜ですが、今の本音は「腹ペコすぎてダメ、早く食べたい!」といったところですね。そこを男子はクールにキメたいところです。レディーファーストできてますか?
バーベキューの最中、絶好のシチュエーションの中、花火があがりました。みんなもサプライズに笑顔。合宿の夜に思い出と彩りを与えてくれています。
実はこの日、宿近くの明徳寺にて「東司まつり」というお祭りがありました。出店もあって、賑やかな雰囲気です。
合宿恒例の手持ち花火で、こちらも盛り上がります。童心に還れるのがいいですよね。いつも女の子から火をわけてもらうときは、思わずドキドキしてしまいます。
花火も大勢でやるので、いつも大量に買い込んでいます。ハッスルするとスゴイことになります。フィーバーナイトで、テンションもMAXまであがります。
夏といえばもう、線香花火でしょう。あの娘と同じ火を見つめれば、何かを勘違いしそうな気分です。それにしてもキレイですね。
そして宿に戻って二次会の宴会です。まだまだみんな元気。何か行き場のないエネルギーを発散させるべく息巻いてしまいます。
思い思いのおしゃべりを楽しみながら、はたまた夜食をかきこみながら、夜はふけていきます。疲れた人は明日にそなえて就寝。おっと、床に寝てると風邪ひいちゃうぞ~。
そんな夜がふけていく中、幹事の二人は献身的に動いてくれました。頭が下がります。本当に感謝です!
おはようございます。合宿2日目の朝です。弾ける笑顔が本当に最高ですね。みんな昨日のハッスルの疲れなんか感じられませんね。
もちろん、合宿なんで2日目も午前中からバスケです。「今日はどう動こうかな?」みんな準備に余念がありません。
2日目の練習メニューはゲーム中心。昨日やってきたことを思い出しつつ、思いっきりバスケをやりきります。
だんだんナチュラルハイな時間に入っていきます。ここからは相手だけでなく、自分との勝負もあります。バスケを楽しみつつも、体力を振り絞って挑戦します。
みんな疲れているはずなのに、最後まで笑顔がこぼれるのはなぜでしょう?仲間がステキだし、伊豆の自然がステキだし、何よりやりきるスピリットがステキです。
2日目バスケもついに終了です。本当におつかれさまでした。もう思い残すことなんて何もありませんね。「やりきった」みんなに拍手です。
そしてみんな大好き、合宿カレーがシメの昼食です。この合宿カレーってなんでこんなにおいしいんでしょう。ガツガツ食べて至福のひとときです。
バスケ終了後、みんなで合宿最後の記念撮影。今年最高の思い出づくりになりましたね。みんなの充実しきった表情がすべてです。今年のアルバムを飾る最高の一枚を、心の中にも綴じ込みます。メンバーのみんなどうもありがとう!やっぱりキミたちは最高です。